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湯の児BLEND COFFEE(浅煎り)

MINAMATA LOCAL BLEND COFFEE

ご注文のメモ欄に「豆」でのお届けか「粉」でのお届けか記載下さい。

私たちも大好きなおるがんと商店。2020年8月に水俣市にオープンしたおしゃれで落ち着くカフェ。水俣へＵターンした若手メンバーが立ち上げ、今では水俣ではなくてはならない場所の一つ。天然酵母パンのバーガーやサンドは、定期的にむしょうに食べたくなる。からたちの甘夏みかんジュースも夏場のメニューに使ってもらった。そして、今回おるがんと商店がブレンドしたローカルブレンドコーヒーをこちらでも販売させてもらいます。

茂道BLEND COFFEE
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からたちのSUP活動の場所「湯の児」を表現したコーヒー。夕暮れ時のサンセットビーチから眺める湯の児のレトロな哀愁漂う雰囲気をイメージして、シトラス系の爽やかな香りとコクのあるローストナッツの風味をイメージして焙煎されたもの。ゆっくり水俣の海を思い浮かべながら、コーヒ1杯の時間はいかがですか。（私たちがSUP活動をするわけ）

▶内容量　150ｇ
▶原材料　コーヒー豆（生産国名：タイ、エチオピア　生産国が変更になる場合もあります）

豆について
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豆を選ぶときのこだわりとして、単一農園で生産者や労働者の顔がわかるというところを意識。「From Seed To Cup〜農園からコーヒーカップまで〜」と呼ばれるダイレクトトレード（実際は仲介してます）を心がけ焙煎まで手掛けられたコーヒ豆。


私たちのみかんのこと
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私は水俣のことを伝えながらできるこの仕事に魅力を感じています。ただのみかん販売ではなく、あの患者さんたちの想いを乗せた水俣の無農薬のみかん売り。

水俣は「あなたはどう生きるか？」という問いをする場所でもあると思っています。60年以上も前に、日本の片隅の小さな町で日本の高度成長を支えた犠牲。でもこの不条理な構造は今も繰り返されています。環境汚染も続いています。私たちはこんな人間の都合ばかりにしかを考えない暮らしをいつまで続けるのでしょうか。

私はもっともっと魅力的な未来を作る仲間を水俣を伝えることで、探しているのかもしれません。そんな未来を作ることが　
私にとって、水俣病で亡くなった多くの生き物や人たちへの「祈り」だとも思っています。
  • 1,836円(税136円)
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