一福ほうじ茶80g

水俣の桜野園のほうじ茶「一福ほうじ茶」

水俣病事件がきっかけで、農薬を一切使わず甘夏みかん栽培を始めたのが40年前。
その後、水俣では柑橘だけではなく、多くの農家さんたちが有機農業に転換を始めました。
人口26,000人の規模でこんなに有機農家が多い水俣。
そして何より、水俣での有機生産者は元気で志があり魅力的です。
桜野園のお茶生産者松本和也さんもそのお一人。

秋冬番茶といって、10月末から11月にかけて、
夏に太陽をいっぱい浴び、初冬に寒さに当たって成熟し甘味を増した茶葉を摘みます。
それを、遠赤焙煎して、ほうじ茶となります。
冷やして、麦茶のようにして飲んでもさっぱりおいしいです。


▶内容量 80g
▶原材料名 緑茶
▶原料原産地名 熊本県水俣市
▶保存方法 高温・多湿を避け移り香にご注意ください。

生産者松本さんインタビュー

  • 562円(税42円)